どうしてこの業界をえらびましたか?
学生の頃より手に職をつけられる仕事をしたいと思っておりました。 そこで思ったのが、生活に身近な「電気」という分野でした。 また、これからのネットワーク社会に携わる仕事というものにも興味をもっており、この業界を選びました。
入社の動機・決め手はなんでしたか?
前職の経験を活かせる企業を探しておりました。 一つのことだけでなく、多様な技術を身につけることが出来ると感じ、それが決めてとなりました。

普段はどんな業務をしていますか?
電気工事やLAN工事を中心に防犯カメラや放送設備の工事等、多種に渡り施工・管理業務を行っています。 近年では、公共事業の現場責任者として施工計画から現場管理、図面作成などにも携わっております。 工事の部分だけでなく最初から最後まで携わることによって、より一層現場のことを知ることもできますし、責任感も生まれます。 また、円滑に仕事を進めるために多方面との調整が必要になってきますので、たくさんの人との関わりが必要になってきます。 そこでの信頼関係や人とのコミュニケーションは大切にしています。
満足・やりがいを感じた瞬間を教えて下さい。
最近は下請けでの仕事だけでなく、公共事業等の元請としての仕事も増えてきています。 作業員としてではなく、現場責任者という立場での仕事は最初こそ戸惑いもありましたが、今ではそれがやりがいになっています。 責任ある仕事をすることによって自分の自信にも繋がっていると感じています。 また、スキルアップのために昨年「第一種電気工事士」の資格も取得しました。
ご自身の一番大切にしている言葉を教えてください。
「人との関わり合いを大切にする」ということを心掛けています。
お客さまや仲間との関係性を大切にして、技術面だけでなく今まで先輩から教わった様々なことを、私も後輩に引き継いでいこうと思っております。